トップページ まちづくり & イベント情報 まちづくりのテーマと方針
新しく転居した若い子育て世帯と、地区に古くから住む住民が子どもを介在して交流することが出来る空間として、まちの中心部に子育て施設+文化芸術施設+福祉医療施設等の立地を図ります。
子どもたちの利用という視点から、今後の公園のあり方を住民自らが考え、運営管理まで行う仕組みづくりを提案します。(地区内の公園整備の方針、公園の運営組織や公園サポーター制度の導入)
地区内道路の役割を明確化し、各住宅前道路は「生活の庭(ボンエルフ※)」となるように、速度制限等の提案を行います。
※ボンエルフ…車道を蛇行させるなどして、車の速度を落とし、歩行者との共存を図ろうとするみちのこと。保留地を一定期間、仮設のアトリエ、ギャラリーとして提供し、各種講座やワークショップ等を開催することで、まちの新たな魅力をつくりだします。
地元学校等と連携した高齢者サービス、育児世帯向けサービスの提供、運営システムを考えます。
住民自らまちづくり活動を行い、まちに積極的に関わっていくための運営面、また財政的なサポートシステムを構築します。
新しく転居した若い子育て世帯と、地区に古くから住む住民が子どもを介在して交流することが出来る空間として、まちの中心部に子育て施設+文化芸術施設+福祉医療施設等の立地を図ります。
各住宅でセカンドカーとなっている自動車を、カーシェアリング(特定の自動車を共同利用する仕組み)に転換することにより、空いた駐車場スペースの有効活用ができるとともに、車を所有するよりも経済的負担が軽減する仕組みを構築します。
平成通りに賑わいを生み出す為に、平成通りに面した敷地におけるフレキシブルゾーンと1階部分のあり方を提案します。
公園や平成通りでの新しいイベントの企画をはじめとして、まちづくり全般にかかわる組織、運営体制を構築します。
温暖化によるヒートアイランド現象、ゲリラ豪雨など環境負荷軽減とともに、生活の質向上、経済的負担の軽減のための新エネルギー導入を推進します。
住宅地内に緑を増やすための仕組み(緑化補助制度の導入、ガーデニングコンクールの開催等)を導入します。